今回は「王に俺はなる -テッペンを目指せ」というゲームを紹介します。
CMでもよく見かけるゲームでしたので、どんなゲームなのか気になっていたのですが、AppStoreでのジャンルは「ストラテジー」で、GooglePlayでは「ロールプレイング」となっており、いまいちピンと来ませんでした。
記事にするにあたって「王に俺はなる」が一体どんなジャンルのゲームなのかを整理し、序盤のゲーム進行で重要となる「食糧」の使い道、集め方をまとめながら、無課金での進め方を紹介していきたいと思います。
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清王朝を舞台とした立身出世&育成RPG
「王に俺はなる」を一言であらわすと「立身出世&育成RPG」です。
プレイヤーは「清の時代」をモチーフとした舞台で、没落した家名の復興を目指す若者となり、清王朝の官吏という身分から身を起こし、様々な門客を抜擢(レベルアップ)することで自勢力を拡大させていくことになります。
基本的にソロプレイでゲームを進めることができるので、他プレイヤーとの競争を意識することなく、まるで士大夫となったかのように権勢を手中に収めていく感覚を味わうことができるでしょう。
そういった時代劇感覚が好きな方にオススメのゲームかもしれません。
ゲーム開始
プレイヤーの分身となる主人公は数種類の顔グラフィックから選ぶことができます。
男女合わせて20パターンありますが、ゲーム中の主人公のキャラクターボイスは男性の声なので、女性を選んでしまうと違和感が半端なくなってしまいます。
その辺を許容できるかどうか判断しながら顔グラフィックを選ぶとよいでしょう。
名前の決定
主人公の名前はプレイヤーが自由に入力することができます。
一部、不適切な内容は入力できないようですので、常識の範囲内で入力することになります。
「名前を考えるのがめんどくさい」という方は名前の自動入力機能もありますので、入力蘭右側の籤を気に入った名前が出るまでタップするとよいでしょう。
オープニング
顔と名前が決まるとゲームスタートです。
貧しい家で父親1人に育てられた主人公が、父の死後、功名を立て家名を高めることを決意して科挙に合格したところから物語がはじまります。
ちなみに「状元」というと首席合格の意味なので、この時点で出世は約束されたようなものですね。
門客を抜擢して勢力を拡大
ゲームの大まかな流れは、以下のようなものになります。
- 商業経営を行い、「銀錠」を獲得する
- 「銀錠」を消費して門客を抜擢(レベルアップ)させ、資源獲得量を増やす
- 農業経営を行い、「食料」を獲得する
- 「食料」を消費して「兵士」を召募する
- 「関所」での戦闘で「兵士」を用い、物語を進行させて政績を獲得する
- 「政務処理」を行い、政績を獲得する
- 政績をためて官位を上昇させる
これらを繰り返しながら「探訪」して美人と出会ったり、「公衛」で他プレイヤーと戦闘したり、「宴会」で様々なアイテムを入手したり、「書院」で門客の経験値をアップさせたりと、様々な活動を通して自勢力を拡大させていくことになります。
門客
序盤から門客として登場するキャラクターは以下のとおりです。
・華安(か・あん)
武力、知力、政治、魅力のパラメータが全て同値という均衡キャラ。
・蕭剣(しょう・けん)
武力が高めな武将キャラ
・紀昀(き・いん)
知力が高めな軍師キャラ
・劉墉(りゅう・よう)
政治が高めな内政担当キャラ
・鄭板橋(てい・はんきょう)
魅力が高めな募兵担当キャラ
門客のパラメータの合計値が主人公の勢力値となりますので、これらの門客を抜擢(レベルアップ)させたり、新たな門客を一門に引き入れたりすることで勢力拡大を目指すことになります。
資産経営
門客のパラメータは、資産経営で獲得できる資源の獲得量に対応しています。
パラメータと獲得できる資源の対応については以下のとおりです。
・知力 「銀錠」の獲得量に影響します。
・政治 「食料」の獲得量に影響します。
・魅力 「兵士」の獲得量に影響します。
門客のパラメータを上昇させることで獲得量が増加しますので、魅力を上げすぎると、食料の獲得量より兵士の獲得量の方が大きくなってしまい、食料が困窮してしまうことになりますので、門客の抜擢はパラメータを見ながら注意してレベルアップする必要がありそうです。
関所
「兵士召募」で獲得した兵士を、「関所」で発生する戦闘に投入することで物語が進行します。
消費する兵士の量は、門客の「武力」が影響し、「武力」が高ければ高いほど、被害を少なくすることができます。
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食料の集め方・使い道
前述したとおり、食料は「農業経営」で集め「兵士召募」で使用する、というのが基本となりますが、それとは別に、期間限定で実施される「食料消耗順位戦」という食料の消費量を競うイベントが行われることがあります。
イベントの順位によって得られる報酬が変わってきますので、エンドコンテンツであるとは思いますが、序盤からこのイベントを意識して食料を集めておくことで、ゲームをより楽しむことができます。
食料は課金で入手できない
「王に俺はなる」では課金することでチャージできる「元宝」と呼ばれるアイテムが用意されており、「商店」で様々なアイテムと交換できるゲーム内通貨としての役割を果たしていますが、「銀錠」や「兵士」については、「元宝」で入手可能な「銀票」や「兵符」といったアイテムが用意されているのに対し、「食料」については「元宝」で入手する手段が用意されていません。
つまり、仕様上、食料を課金で大量入手することはできませんので、「食料消耗順位戦」のイベントについては、無課金プレイヤーでも上位を狙えるチャンスがあるということになります。
「食料復興支援」で食料の大量消費
「食料消耗順位戦」イベントで上位を狙う場合、「探訪」の「運勢」を回復させる手段の1つである「食料復興支援」が有効となります。
「食料復興支援」は1回行うごとに必要となる食料が増えるため、「食料消耗順位戦」イベントを見越して、1回の復興支援で必要となる食料の量を増やしておくとよいでしょう
体力丹を確保
「探訪」を行うと「運勢」がさがり、「運勢」を回復させる手段として「食料復興支援」の実行が可能となります。
つまり、「探訪」をおこなう回数が多ければ多いほど、食料の消費が増加するということになりますので、「探訪」をおこなうための体力を回復する手段である「体力丹」というアイテムが重要となってきます。
なお、「体力丹」の入手方法を調べてみたのですが、筆者が調べた限りでは「元宝」で入手することはできませんでした。
(アイテム説明欄の入手手段には「チャージ報酬」と記載されていたのですが、どのコースが該当しているのか見つけることができませんでした)
「体力丹」が入手できそうな時は無理をしてでも入手しておき、イベント期間まで温存させておけば、イベントで上位を狙うことも可能となるかもしれません。
まとめ
「王に俺はなる」のゲーム紹介と食料の使い道についてまとめてみました。
- 「清の時代」をモチーフとした立身出世&育成RPG
- 門客を育成して勢力拡大
- 食料の使い道は「食料消耗順位戦」イベント
- 「食料復興支援」で食料を大量消費できる
- イベント対策として「体力丹」を温存
ここで最後に・・・
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画面に大量に出てくる敵を攻撃していくと新しいスキルを手に入れることができて、どんどん強くなっていきます!
スキルは重ねていくことができるので終盤はバッタバッタと敵をなぎ倒すことができてかなり爽快です(笑)
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